分厚くど真ん中であれ

新しい年度が始まりました!


今年度こそやりたかった

あんなこと

こんなこと

一つくらい実現したいもの。

皆さんはどんな思いを抱いてますか?


話は変わりますが、最近のマディソンは比較的コスパの良いお酒をチョイスしてご提供してきました。例えば1000円シングルモルトシリーズなど。しかしそんな優秀な子達にも4月からは仕入値上げという魔の手が襲いかかります。


ここは工夫の為所

『音を上げず(値を上げず)』に

提供していきたいものです。


仕事柄、飲食店の動向には割と敏感でネットの記事やYoutube等動画を気にして見るのですが、大まかにまとめると


①高付加価値商品の販売

②インバウンド対策

③職場環境の快適化

などのテーマをよく見かけます

高尚でキャッチー

とても参考になります


しかし

物事は一面で捉えてはいけない

やはり

何かが足りないないのです

この胸のモヤモヤ

例えば

・コンビニやスーパーのセルフレジ

・家電等のとても小さな文字

ホントに便利?

世の中の効率化とは

消費者にとっては非効率的?

文明は進歩と

取り残される寂しさ

利害相反と感じるのは私だけ?


◎『分厚い中間層』

いい言葉ですよね!

発言した政治家がホントにそう思っているかは疑わしいのですが・・

日本人のほとんどがこの中間層もしくは中低層に該当すると思います。

マディソンのコンセプトの一つ

◯老若男女国籍問わずどなたも歓迎

是則、多様性

私たちが多様性に求めるもの

それは

『節度』だと思います。

そして

忘れてはいけないことは

私たち中間層も多様性の中に含まれているということです


高付加価値もインバウンドも大切

でも同様に

いいえ

もっと大切なことは

多くの頑張る『中間層』に優しい

社会やお店なのでは

と思う今日この頃


モヤモヤ解消のヒントはこんなところにあるかなぁ


そして

ここからが本題

◎自分の身は自分で守る

このお話はまた今度〜!

Night Pub MADISON

「横須賀ストーリー」が発売された昭和50年代、横須賀ではディスコやクラブ、バーが軒を連ねていました。街にネオンが灯る頃、酒場では仲間たちの笑いや語らい、男と女の出逢いや涙、そこにはいつも歌が寄り添っていました。「マディソン」は古き良き酒場「ナイトパブ」の進化型。老若男女国籍を問わないちょっぴりお洒落で人情に溢れた空間です。肩肘張らないママとマスターが日替わりで皆様をお迎えいたします。

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