上質なカラオケの定義③マディソン流

マディソンは

★カラオケが歌える酒場

★且つ上質な空間を目指すお店

普段、皆さんが愉しむカラオケについて日頃カウンターの中で感じることを私なりに書いてみます。技術論ではありません。

音は楽しく

『あなたらしく』

just the way you are.

今回は

『オトコウタ オンナウタ』

◎音域

多くの人の憧れ、それは「キレイな高音域」男性ではクリスタルキング『大都会』、女性では華原朋美『I'm proud』など...選曲に歴史を感じるところでありますが、最近では特に男性ボーカルはクリキン(クリスタンキング)以上に高音のシンガーが増えたように思います。

話の趣旨とは違うが実にカッコいい!

◎日本一のシンガー

マディソンでも時折話題になる『玉置浩二』さん。進化は現在進行形。以前観たインタビューによると安全地帯(ソロ活動す前)の頃よりKeyを下げたとのこと※本来の自分のKeyに戻したという意

ソロ活動してからの歌声とくに『響き』と『厚み』は圧巻です。

ボイストレーニングなどで音域を広げることはもちろん素晴らしいことですが『己を知ること』の大切さを教えられます。

◎オトコウタ オンナウタ

例えば

男性が女性の歌を自分のKeyで歌う

女性が男性の歌を自分のKeyで歌う

なかなか難しいことですが

ハマるとカッコいい

同性の歌より

歌い手の『個性』が見え

『味わい』が出ます

好きですね

皆さんもぜひ試してください

因みに私は

小林明子さんの名曲

『恋に落ちて』

を7つ(♭7)下げて

歌いますよ♫

Night Pub MADISON

「横須賀ストーリー」が発売された昭和50年代、横須賀ではディスコやクラブ、バーが軒を連ねていました。街にネオンが灯る頃、酒場では仲間たちの笑いや語らい、男と女の出逢いや涙、そこにはいつも歌が寄り添っていました。「マディソン」は古き良き酒場「ナイトパブ」の進化型。老若男女国籍を問わないちょっぴりお洒落で人情に溢れた空間です。肩肘張らないママとマスターが日替わりで皆様をお迎えいたします。

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