ケイチョウ元年

かつて私が某大手エネルギー関連企業に転職した頃の話。会社の新人研修でその後の人生に大きく影響する貴重な学びを体験しました。

内容はズバリ

『傾聴』

特徴は2つ

『受容』と『共感』

「相手が言いたいこと」「相手が伝えたいこと」に主眼を置き相手を理解する。相手のメッセージに「耳」を傾け、声の調子や表情などに「目」で注意を払い、言葉の背後にある感情に「心」を配って話に共感する。 「耳」「目」「心」を使って話に耳を傾けると、相手もこちら側を理解してくれるようになります。双方の関係を築いた上で、相手自身が納得できる結論へと導くこと、それが『傾聴』の大きな目的。

特に看護やカウンセリング、ビジネスシーンで有効だそうです。(ネット参照&要約)

未熟な私の場合、『傾聴』を手法や技術とは認識してません。どこか嘘っぽく感じてしまうから。まず心根に『敬意』があること。『傾聴』はその延長線上に存在すると思っております。

『親しき仲にも礼儀あり』

『礼儀なき者にも礼節を』

『敬意』があってこそ『受容』や『共感』が生まれる。敬意ある『笑い』はとても優しい世界で好きです。

『悪意』による卑しめは当人の満足以外、不均衡と不快感しか生じません。『笑い』なんて以てのほか‥

手前味噌ですが「マディソンは客層が良い」とお褒めを頂くことがあります。まさに敬意に溢れた素敵なお客様たちのおかげ。私にとっては感謝と勉強の日々なのであります。

話は替わりますが「傾聴」はモテの極意とも言われます。人の話は「ハナスヨリキク」大事ですよね!

『傾聴』について

研修をしたのが2010年10月

今年2023年10月なので

私にとって『傾聴14年』

まだまだ修行の身でございます。

Night Pub MADISON

「横須賀ストーリー」が発売された昭和50年代、横須賀ではディスコやクラブ、バーが軒を連ねていました。街にネオンが灯る頃、酒場では仲間たちの笑いや語らい、男と女の出逢いや涙、そこにはいつも歌が寄り添っていました。「マディソン」は古き良き酒場「ナイトパブ」の進化型。老若男女国籍を問わないちょっぴりお洒落で人情に溢れた空間です。肩肘張らないママとマスターが日替わりで皆様をお迎えいたします。

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