ススメカタノススメ

皆さんは飲食店に初めて足を踏み入れる時にインターネット等の前情報を閲覧してから入店しますか?それとも街歩き&インスピレーションを重視しますか?

マディソンはもちろん、両者ともOkay Boys & Girlsなのですがどちらかというと後者、感性のある皆様のインスピレーションに訴えるお店でありたいと思っています。


◎ネット社会の効果

飲食店などは手軽に好みのお店を見つけやすくなりましたね。全体的には便利かつ双方(ユーザーと事業者)にとって効率的、効果的な社会、環境になったと感じています。


◎一億総評論家時代

インターネットの普及により誰もが他者を評価出来る時代になり、事業者は誰からも評価される時代です。アァ ナント オソロシイ..

勿論、お客様に良い評価をしてもらえることはとても嬉しいです。

◯◯ログとか◯◯マップとか、いつの間にか地図や評価システムがネット上に掲載されている。別に許可した覚えはないのに...

事業者側からすると単純に「親切」とは言い切れない何か「違和感」を感じるのは私だけ?

以前、パレードの法則(2:6:2)のお話をブログで書きまましたが「好き」,「嫌い」などの『感性』は人として当然備わっているもの。

しかし否定的且つ直接的な評価、表現は時として争いの元になります。分断とは意外とこんなところから生まれるかもしれません。

現場にいると「どうぞ優しい眼差しで評価してくださいね♡」と言いそうになりますが、そこじゃないのよ。

どちらかというと評価システムそのものが必要ない気がするんだよなぁ。


◎公共性とは

以前、知人より聞いた話。

都内のとある飲食店。某飲食店評価サイトに掲載(無断)され、その後、誹謗中傷等の悪質な書き込みがあったため

サイト側に

①書き込みを消す

②某サイトへの掲載を取りやめる

この2点を要請したとのこと

しかし、サイト側が受け入れなかったため裁判に至りました。結果としては原告の飲食店側が敗訴(棄却?)したそうです。

判決の要因としては

①誹謗中傷の書き込みが虚偽と認定出来ない場合はユーザーの表現の自由を守るため削除できない

②飲食店舗の掲載はユーザーの知る権利を資するため削除できない

つまり公共性ある事業なのだからそのくらい我慢しなさいと聴こえてきませんか?


同業の皆さん

衝撃的ですよね!!

まったくツライぞ!

ボクタチ😢


※かれこれ7-8年くらい前の話ですので細かい部分で食い違いがあるかもしれません。また時代の変化や状況により違う判決が出ている可能性アリということご了承ください。

マディソンは変わった趣向の店なので、ネット向きではないと自負してます。5人いいえ10人に1人が気に入ってくれれば I Love You Okay です👍️

SNS等人目に触れてしまうと確実にやりたいことが出来なくなるので控えているのであります。

マディソンはヒッソリとですよ!


ひっそりと

・公式LINE

・ホームページ

・アメブロ

やってまーす!


アナログの立場のフリをしながら

ブログを書いているワタクシ

ヤッパリナニカガオカシイ

Night Pub MADISON

「横須賀ストーリー」が発売された昭和50年代、横須賀ではディスコやクラブ、バーが軒を連ねていました。街にネオンが灯る頃、酒場では仲間たちの笑いや語らい、男と女の出逢いや涙、そこにはいつも歌が寄り添っていました。「マディソン」は古き良き酒場「ナイトパブ」の進化型。老若男女国籍を問わないちょっぴりお洒落で人情に溢れた空間です。肩肘張らないママとマスターが日替わりで皆様をお迎えいたします。

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