失本心故

ある方より教わった言葉。「本心を失うがゆえ」という意。本心とは本来人が人のために生きるという目的のことだが、その目的を失っている状態とのことを表します。

私達は仕事でもプライベートでも人のためになることが大切なのですね。言葉ではわかりますが実感としてやはり分かるような分からないような‥とぼんやり考えていたら以前こんな話を聞いたことを思い出しました。

4つのWORK

仕事は以下の4つの段階に分けることが出来る。

①ライスワーク

 食べるために働く

②ライクワーク

 好きで働く

③ライフワーク

 生きがいやりがい、人のために働く

④ライトワーク

 人や社会に光を充てるために働く

上手いことを表現する人がいるんですね。私は①と②を行ったり来たりと言ったところでしょうか。

③ライフワーク④ライトワークな人達

いろいろなタイプの人がいると思いますが私の尊敬する人たちは性格に関わらず

・好きなことに貪欲

・苦を厭わない

つまり①に因われずひたすらに②を追求している人たちではないかと思います。そんなクレイジーな人たちがやがで③や④のステージから僕たちに光を照らしてくれます。

②好きな仕事は

仕事とは本来相手の要望に応え役に立ったり喜んでもらうことなので「利他」が前提だと考えます。ただし好きな仕事はたとえ人を喜ばすことでも「利己的側面」がありますね。つまり好きな仕事とは「利己的」な「利他」と言えます。

自分の好きなことを脇目も触れず追求し人を喜ばせちゃう人。カッコよくて憧れてしまいますね!「失本心故」とだいぶズレてしまいましたが‥

Night Pub MADISON

「横須賀ストーリー」が発売された昭和50年代、横須賀ではディスコやクラブ、バーが軒を連ねていました。街にネオンが灯る頃、酒場では仲間たちの笑いや語らい、男と女の出逢いや涙、そこにはいつも歌が寄り添っていました。「マディソン」は古き良き酒場「ナイトパブ」の進化型。老若男女国籍を問わないちょっぴりお洒落で人情に溢れた空間です。肩肘張らないママとマスターが日替わりで皆様をお迎えいたします。

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