趣味・仕事のボーダーレスにドロップキック※前回からの続き

現在この仕事とご縁があったことは私にとってとても価値があることです。何故なら好きなことを職業にしているから。まるで趣味のように内装もメニューも音楽も自分達のテイストで自由に出来ます。本当にやりがいのあるいい仕事なのです。※ビジネスの話ではありません。

しかし、一見よく見えるものには『落とし穴』が潜んでいるもの。「趣味のような仕事」は実に中毒性を帯びたスウィートなトラップ。大概考えることと言えばお店のこと。人との会話や世の中から受ける刺激など何か仕事に生かせないかなと。「貪欲」に考えるのが楽しく仕事とプライベートのボーダーが曖昧になります。「甘い罠」は知らずのうちに侵食し気づけば立派なワーカホリックの完成です。チーン。私を例にしましたが仕事に依存しがちの人は意外と多いのではないでしょうか。

近年、ワークライフバランスという言葉を耳にします。要するに人生における仕事とプライベート等の充実したバランスを目指すというようなことと認識しています。この話題についてはいずれ触れたい内容ですが、ここ2、3年ボーダレスから脱却したい欲求が芽生えワークライフバランスについて考えるようになりました。

つづく

Night Pub MADISON

「横須賀ストーリー」が発売された昭和50年代、横須賀ではディスコやクラブ、バーが軒を連ねていました。街にネオンが灯る頃、酒場では仲間たちの笑いや語らい、男と女の出逢いや涙、そこにはいつも歌が寄り添っていました。「マディソン」は古き良き酒場「ナイトパブ」の進化型。老若男女国籍を問わないちょっぴりお洒落で人情に溢れた空間です。肩肘張らないママとマスターが日替わりで皆様をお迎えいたします。

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